北上市の寺子屋の会(海野義範代表)は23日、同市更木の永昌寺(海野義清住職)で寺子屋冬修行を行い、子どもたちが座禅や写仏体験などで心身を整えた。

 小学生ら約30人が参加。座禅を組んだ後、同寺副住職の海野代表(48)が「いいことか悪いことかは置いといて、目の前のことにチャレンジしてみて」と、非思量(ひしりょう)の考え方を分かりやすく説いた。

 写仏では釈迦(しゃか)如来などの基となる絵をそれぞれ選んで半紙を重ね、約1時間黙々と透けた姿を筆ペンでなぞった。