花巻市内の温泉旅館5施設や農業者でつくる「はなまき朝ごはんプロジェクト」は、同市中根子の農業照井健二さん(36)と同市湯口のハコショウ食品工業(箱崎陽介社長)と初めて共同開発したパプリカのピクルスの限定販売を始めた。

 商品は「てるけんのまるごとパプリカ」。照井さんが同市上似内の圃場で生産したパプリカを、りんご酢や白ワインなどが入った液体にまるごと漬け込んだ。実の上方に横に切り込みを入れ、中に花巻産ミニトマトを入れた。

 赤と黄色の2種類。プロジェクトに参加する湯の杜(もり)ホテル志戸平、藤三旅館、結びの宿愛隣館、松田屋旅館、優香苑の売店で来年2月上旬まで計200個販売する。税込みで972円。