県は21日、2018年度の学校保健統計速報を発表した。肥満傾向児の出現率(肥満度が20%以上の子どもの割合)は、幼児から高校の26年齢区分中、10歳女子を除く25区分で全国平均を上回り、7歳女子は全国最高となった。本県の子どもの肥満傾向が改めて浮き彫りとなった。

 7歳女子の出現率は10・01%(全国平均比4・48ポイント高)。4年前の14年度調査では全国平均とほぼ同じ水準だったが、昨年は全国2位まで上昇していた。このほか、8歳女子が同2位、男子は8歳、12歳、15歳が同3位。平均体重は26区分全てで全国平均を上回った。