スポーツ庁は20日、小学5年と中学2年の全員を対象に実施した2018年度全国体力テストの結果を公表した。50メートル走や反復横跳びなど、実技8種目を点数化した体力合計点の平均は中2男子が2年ぶり、女子が5年連続で上昇し、いずれも08年度の調査開始以来、最高を更新した。小5の女子も最高を更新。男子は横ばい傾向が続いたが、過去2番目に高かった。

 本県は実技8種目の体力合計点で小学5年、中学2年の男女ともに全国平均を上回り、中学男女はそれぞれ過去最高を更新した。児童生徒に1日60分以上の運動を促す県教委の60(ロクマル)運動が浸透した成果が表れた。

 本県は公立小322校、中学校169校が対象。体力合計点(80点満点)は小5男子が54・73点(全国平均比0・52点高)、小5女子が57・25点(同1・35点高)、中2男子が44・51点(同2・19点高)、中2女子が52・18点(同1・57点高)だった。