中学生の都道府県選抜チームが争うハンドボールの第27回JOCジュニア五輪カップは24日から4日間、さいたま市記念総合体育館などで行われ、本県は東北第3代表の女子が出場する。素早い攻守の切り替えで決勝トーナメント進出を狙う。

 県中学校総体を制した下小路(盛岡)、準優勝の矢巾北の主力選手を中心にメンバーを構成。GK東伊織(下小路3年)を軸に守備面を強化した。175センチの鎌倉悠奈(花巻3年)が高さを生かした守りでボールを奪い、新田向日葵、柳原ひとゑ(ともに下小路3年)の速攻で得点を重ねる。

 今夏の東海総体で3位入賞した不来方高女子など県内有力チームとの練習で技術を磨いた。一部の選手がけがをしているが「その選手の分も結果を残したい」と心を一つに勝利を目指す。

 大会は男女各24チームが8組に分かれて予選リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントに進む。