県と盛岡市保健所は19日、インフルエンザの流行期に入ったと発表した。大船渡保健所管内を中心に患者が増えており、手洗いやうがいなど予防を呼び掛ける。

 1医療機関当たりの患者数(10~16日)が盛岡市で1・36、県全体で1・45となり、流行開始の目安となる1・0を上回った。保健所別では大船渡3・17、奥州1・83、二戸1・67など。今季の流行入りは昨年より2週遅い。

 例年、年末から患者が増え始め、3月にかけて大流行する傾向にある。県は感染予防として手洗いやマスクの着用、早めの医療機関の受診などを呼び掛ける。

 県は19日、北上市の専大北上高がインフルエンザで学級閉鎖(19~24日)したと発表した。今季の累計は5件(前季同期17件)。