第2回津軽石郷土芸能祭(津軽石郷土芸能団体協議会)は2日、宮古市の津軽石公民館で開かれた。東日本大震災で地域が被災し、人口減少が進む中、新たな担い手となる子どもたちらが力強い踊りや太鼓を披露した。

 初出演の赤前音頭のほか、津軽石新町太神楽、法(のり)の脇(わき)獅子舞、津軽石新町さんさ踊り、根井沢剣舞、栄通り太鼓の6団体が出演し、約170人が鑑賞した。

 赤前音頭は1952、53年ごろに歌ができたとされ、その後、世話役で同市赤前の堀内ツグエさん(70)が振り付けを考案。地元の小中学生が踊りつなぎ、今回は中学生11人が赤前音頭と赤前ソーランを披露した。