奥州市水沢真城の岩手ふるさと農協「産直来夢(らいむ)くん」(千田亮店長)は1日、開店から6年2カ月で来店者200万人を達成し、セレモニーを行った。

 200万人目の来店者となったのは、一関市山目の会社員高橋敏(さとし)さん(70)と妻のパート京子さん(62)。同農協の後藤元夫会長とくす玉を割り、記念品の奥州牛1万円分とひとめぼれの新米50キロが贈られた。

 野菜やリンゴなどを目当てに週に2回ほど訪れている高橋夫妻は「生産者が分かるから安心して買える。今後もますます利用したい」と笑顔を見せた。

 同店は2012年10月に開店し、出荷者は現在395人。後藤会長は「地元の元気が出るような産直を目指していく」とあいさつし、決意を新たにした。