山田町の特産品や観光資源を全国に売り込む地域商社「やまだプライド」(山田町、浅井一社長)は1日、旅行会社の広報やブロガーなどに山田の食の魅力を体感してもらうモニターツアーを開いた。参加者は山田産食材を活用したフルコースやむきたての生カキを食べ、海の幸を堪能した。やまだプライドの活動は今回が初めてで、今後も同様のツアーを定期的に開催し、ファン獲得につなげる。

 同日のツアーには20人が参加。同町大沢の作業小屋でカキむきを見学して生カキを味わい、同町八幡町の岩間魚店で新巻きザケやサンマを試食した。

 同町船越のカキ小屋では、同町出身のシェフ3人が山田産食材を活用したフルコースを提供。参加者はヒラメの炭火焼きやカキの蒸し焼き、昆布と干しシイタケをだしにしたうどんなどを満喫した。

 ツアー参加者から集めたアンケートの結果などは今後のツアーづくりに生かす。