レスリングの全日本選手権は20日から23日まで東京・駒沢体育館で行われる。本県関係では男子3人、女子1人が出場する。男子グレコローマンスタイル67キロ級の川瀬克祥(シリウスEHC)、男子フリースタイル125キロ級の金沢勝利(自衛隊体育学校、種市高-山梨学院大)らが本県関係選手として8年ぶりの優勝を狙う。

 川瀬は前々回66キロ級、前回67キロ級とも決勝で敗れ準優勝。今年の福井国体67キロ級は3位だった。前回決勝で戦った世界選手権代表の下山田培(警視庁)、日体大の後輩高橋昭五(警視庁)らがライバルになる。

 金沢は同じ階級で前々回準優勝、前回3位。今年は全日本社会人選手権で勝ち、福井国体ではグレコローマンスタイル130キロ級を制し、通算4度目の国体優勝を果たした。前回敗れた全日本選抜覇者の山本泰輝(拓大4年)らを破り頂点を狙う。

 男子グレコローマンスタイル77キロ級の一郷雄徳(大東大3年、種市高)、女子72キロ級の鈴木華恋(日体大1年、宮古商高)は上位進出を目指す。