奥州市消防団(小原勝喜団長)は17日、女性団員によるカラーガード隊「Oshu(オウシュウ)シャイン・チェリー」(伊藤トヨ隊長、11人)を新設した。同市によると、同隊の結成は県内初で、音楽隊やラッパ隊の演奏に合わせてフラッグ演技を披露する。消防団のイメージアップを図り、女性や若者の加入促進につなげる。

 発隊式を同日市役所で行い、小原団長(65)が辞令を交付。小沢昌記市長は「笑顔を大切に頑張ってほしい」と激励した。

 隊員のうち演技をするのは8人。この日は7人が出席し、そろいの黒系の衣装をまとい、白とピンクなどでデザインされた旗を振って演技を披露。約2カ月の練習の成果を示し、今後の活動に気合を入れた。

 入隊条件は消防団員として活動でき、奥州市内に在住、または勤務する18歳以上の女性。演技は来年1月14日の消防出初め式でお披露目し、今後もメンバー募集を続ける。問い合わせは市危機管理課(0197・24・2111)へ。