西和賀町スノーバスターズ(深沢賢雄(けんゆう)会長)は16日、同町沢内大野の志賀来ドームで出動式を行い、今季の活動をスタートした。中高生164人を含む会員322人が地域の高齢者宅を回って除雪し、豪雪地帯の暮らしを支える。

 約200人が出席。細井洋行町長と町社会福祉協議会の米沢光男会長が「西和賀の冬は助け合って暮らす。安全に気を付けてほしい」と激励。湯田中2年の高橋泰都(たいと)さんは「高齢者の不安を取り除けるよう活動する」と宣言した。

 23班に分かれて活動を開始。同町川尻で1人暮らしをする平山ヒナさん(91)方では、中高生11人が屋根から落ちた雪を取り除いた。