陸前高田市のNPO法人SETの高田と僕らの未来開拓プロジェクト事業部(上田彩果事業部長)は16日、サンタクロースの訪問イベントを行った。同市の中高生や首都圏の学生ら約120人がサンタ姿で町内の約1100世帯全てを回り、手作りのプレゼントを手渡した。

 企画は2013年に始まり6年目。今年のプレゼントは砂時計で、事前に4回行ったワークショップで意見を出し合い、まちの人々と共に未来へ時を刻んでいくという思いを込めた。

 参加者は地域ごとに分かれてメッセージを添えたプレゼントを届けた。住民は「待ってたよ」「寒いのにご苦労さん」と声を掛け、プレゼントを受け取って一緒に記念撮影した。