2019年ラグビーワールドカップ(W杯)のナミビア代表を率いるデービス・フィリップ・トーマスヘッドコーチ(HC)は16日、来年10月13日の1次リーグでカナダと対戦する釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムを視察し、「地元の皆さんに面白い試合を見せたい」と意気込んだ。

 視察は非公開。野田武則市長らの案内でスタジアム内の芝生やロッカールームなどを見学し、終了後記者団に「美しい海が見え、素晴らしい景色でうれしい。フラットで優れた芝生だ」と話した。

 ナミビアは世界ランキング22位で、平均年齢24歳の若いチーム。「勇気を持って走る攻撃」に自信を持っている。対戦相手のカナダは同20位と実力が拮抗(きっこう)しており、「ウイングが強く、カウンターアタックが得意な印象だ」と述べた。