県内農協グループの6次産業化促進対策連絡会は13日、地域の農畜産物を活用した6次産業化商品のコンテストを初開催した。陸前高田市のひころいちファーム(村上一憲代表)の「米粉パスタスナック」が大賞に輝いた。

 11月の書類審査で県内各地から応募があった33点からドレッシングや麺類、菓子など16点を選考。13日は流通などに携わる審査員4人が見た目や素材、味を審査した。岩手県産特命チームの吉田哲雄スーパーバイザーは「6次産業化商品は見た目やストーリー性なども大事になる。食材の臭みをうまく消したり、どの商品もよく勉強して作っている」と感心した。

 米粉パスタスナックは自家産の米を使った米粉パスタをコンソメやカレー風味のスナック菓子にしたもの。他に、優秀賞2点、優良賞3点、特別賞1点を選んだ。入賞品は県内の産直やAコープ東北で販売するほか、イベントなどでPRする。