「2018毎日スポーツ人賞」の表彰式が13日、東京都内で行われ、米大リーグでア・リーグ新人王に輝いたエンゼルスの大谷翔平(花巻東高)がグランプリを受賞した。女子テニスで、全米オープンで日本勢初の四大大会シングルス制覇を果たした大坂なおみ(日清食品)はベストアスリート賞に選ばれた。

「挑戦の一年」 大谷、右肘は順調

 エンゼルスの大谷は米大リーグ1年目に投打の「二刀流」で活躍してア・リーグ新人王に輝き、グランプリに選ばれた。「僕にとって挑戦の一年。最後までそういう気持ちで頑張れたのは良かった」と晴れやかな笑顔で喜びを語った。

 10月に靱帯(じんたい)再建手術を受けた右肘の状態については「トレーニング系のリハビリも始まっている」と順調な回復をアピール。打者一本で迎える来年2月のキャンプに向け「ティー打撃を軽く打ち始めているか、そこに入れれば十分だと思う」と話した。