13日の県内は発達する低気圧の影響で曇り、山沿いを中心に雪となった。一関市萩荘の農業千葉敬一さん(76)方では、凍り豆腐作りが盛期を迎えている。

 雪がちらつく屋外で、千葉さんと住民が一度凍らせた豆腐をイグサでくくり、棒にぶら下げた。10日間ほど陽光と寒風にさらすことで、うま味と風味を引き出す。

 約150年続く伝統の製法にこだわる千葉さんは「寒さが続けば、良い凍り豆腐ができる。首都圏などからも注文があり、期待に応えられるように頑張る」と力を込める。