八幡平市の八幡平山菜栽培研究会(遠藤光明会長、会員78人)は13日、同市田頭の新岩手農協八幡平営農経済センターで、市オリジナル品種のニンニクや山菜など4品目に関する勉強会を開き、参加者は今後の栽培や販売の在り方を考えた。

 約30人が参加。市が育成権を持ち、同会が育成販売する八幡平バイオレット(ニンニク)、八幡平行者(行者ニンニク)、八幡平みどり(ウルイ)、マイルドばっけ(フキノトウ)について、栽培農家らが今季の生育状況や栽培方法について発表した。

 同会によると、4品種は2012~17年に農林水産省から品種認定を受けた。遠藤会長(69)は「栽培面積や販路の拡大を目指し、4品種の活用方法をさらに研究したい」と意気込む。