【東京支社】宮古市の水産加工業、共和水産がブランド展開する「イカ王子」が11日、東京都渋谷区のきっかけ食堂に登場した。同社の鈴木良太専務(37)が来店して自社製品を振る舞い、三陸の美味をアピールした。

 きっかけ食堂は毎月11日に開店。東北の食材や酒を提供し、被災地を思うきっかけにしてもらおうと開かれている。

 今回は「イカ王子コース」と銘打ち、王子のキムチシリーズ、イカの刺し身、タラフライ、新巻きザケの茶漬けなどを出した。

 タラフライは人気テレビ番組「アメトーーク!」で紹介され、人気上昇中。新巻きザケを持参し、来場者に商品説明や宮古をPRした鈴木専務は「宮古を思う人のつながりを感じた。店で感じたことは多く、商品開発につなげたい」と次を見据えた。