田野畑村は12日、新しい学校給食センターを同村松前沢の田野畑中敷地内東側に整備し、2019年8月の使用開始を目指す方針を示した。見学コーナーも設け、住民や子どもたちの食育の推進を図る。

 村議会議員全員協議会で、整備の概要を説明した。給食センターは鉄骨造り平屋建てで、敷地面積約2098平方メートル、延べ床面積約374平方メートル。処理能力は現在の1日250食から300食となる。

 下処理などをする「汚染作業区域」と、調理室などの「非汚染作業区域」を区切るほか、床面を常時乾燥した状態に維持できるドライシステム、エアシャワーを導入し、衛生管理を向上させる。

 19年3月に着工し、小中学校の2学期からの使用を目指す。事業費は4億930万円で、国の交付金を活用する。