中国大手の中国東方航空(本社・上海)が花巻―上海間の定期便就航に向けて、国土交通省に認可申請したことが12日、同社への取材で分かった。来年1月30日から週2便運航する計画で、既に中国当局の認可を得ている。日本側の認可が下りれば、本県では台湾に次いで2路線目となる国際定期便の就航が実現する。

 同社日本支社などによると、上海浦東(プードン)国際空港と花巻空港間を毎週水、土曜の週2回運航する計画。午前の上海発と午後の花巻発の1日2便とする方向で、機材は120~150席程度の旅客機を想定している。

 同社は中国内外に約850路線を有する中国三大航空会社の一つ。国内、国際線を合わせた旅客数は世界7位に位置する。上海線を巡っては2017年度から県が同社に働き掛けてきた。