プロ野球西武の菊池雄星投手らを講師に迎えた2018野球フォーラムin盛岡(JAいわてグループ主催)は9日、盛岡市本宮の盛岡タカヤアリーナで開かれた。県内各地の児童生徒が本県出身の野球選手との交流を楽しみ、米大リーグへと羽ばたく菊池投手にエールを送った。

 野球に取り組む小中高生、指導者、保護者ら約3千人(主催者発表)が参加。菊池投手、高橋樹也投手(広島)、千葉耕太投手(楽天)が自らの歩みを紹介し、子どもたちの質問に気さくに答えた。

 トレーニング指導、理学療法士による肩肘の検診も実施。肘に異常が見つかり落ち込む児童生徒に対し、菊池投手は「自分もけがで苦しんだ。しっかり治して、また野球を頑張ろう」と励ました。

 野球未経験者向けの簡易版ゲーム「ならびっこ野球」には3投手も飛び入り参加。童心に帰って、子どもたちと会場内を駆け回った。ストラックアウトやスピードガンコンテストも人気を集め、100キロ超えの記録には歓声が上がった。