久慈地域の4市町村や観光団体などで構成する久慈地域雇用創造協議会(会長・中居正剛(せいごう)久慈市副市長)は10日、同市長内町のロイヤルパークカワサキで、地元の特産品を使った新商品「北三陸コロッケ」の発表会を開いた。

 地元の事業所などから約30人が参加。コロッケは短角牛、ウニ、サケとすき昆布、ウニとホタテのクリームコロッケの4種類。開発を担当した同協議会実践支援員の坊良綾子さん(36)が「海のものから山のものまで活用した」とPRした。

 ウニとホタテのクリームコロッケの開発に協力した同市川崎町の翔庵フードサービスの橋本勝文代表(55)は「牛乳でなくウニが引き立つ豆乳を使用した。ホタテは大きく切り、ゴロゴロとした食感を楽しめる」と工夫を語った。

 商品開発は厚生労働省の委託事業の一環で、2016年度から実施。これまでに菓子などを作ってきた。レシピの利用は同協議会への申請が必要。問い合わせは同協議会(0194・75・3032)へ。