東北農政局岩手県拠点は10日、2018年産米の作柄概況(平年作=100)と収穫量を公表し、県全体の作況指数は101の「平年並み」で確定した。「やや不良」だった17年産からは持ち直したが10~16年産は「やや良」で、今年は夏以降の天候不順が一定程度影響した。

 10月15日現在の概況に続き、地帯別の作況指数は東部(宮古市など)が102、北上川上流(盛岡市、八幡平市など)と同下流(花巻市、奥州市など)、北部(二戸市など)は101。18年産の本県産主食用米の作付面積は4万8800ヘクタール、収穫量(主食用)は26万5千トンだった。