フェンシングの第71回全日本選手権個人戦最終日は9日、東京都新宿区の東京グローブ座で各種目の決勝が行われ、フルーレの男子は藤野大樹(31)=デンソー岩手、東京・田園調布中―東京・東亜学園高―法大=が19歳の上野優斗(中大)を15―14で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。

 藤野は7日の準決勝でロンドン五輪団体銀メダリストの三宅諒(フェンシングステージ)に勝利。決勝は12―14と追い込まれたが、3連続得点を挙げて逆転勝ちした。

 本県関係選手の全日本選手権個人戦優勝は、第37回大会男子フルーレの佐々木満(JAいわて南)、第61回大会女子サーブルの熊谷美香(警視庁、一関・弥栄中―一関二高―日体大)に次いで3人目。