保護犬の譲渡やペット同伴避難訓練に取り組む宮古市のNPO法人、命ほにほに(梶山永江代表理事)は1日から「お座り」「伏せ」を2分間続けた犬の頭数のギネス記録挑戦に向けた活動を始める。災害時にペットが避難したとき、人が大勢いる環境に慣れることも狙う。

 同市田老の道の駅たろうで1、2の両日に初開催する「犬祭り2018」で行う。ルールは▽伏せかお座りを2分間続ける▽一度だけ姿勢を変えてもいい▽飼い主1人につき1匹▽リードをつける-の4点。本番は2日正午から。練習を1日午後2時15分、2日午前11時から行う。当日参加を募集している。今回は公式の挑戦ではないが、今後は徐々に活動の輪を広げ、ギネス記録627匹の更新を目指す。

 同法人は災害時の避難を見越して、他の犬や人がいる環境にペットが慣れることが必要だと訴え、同伴の避難訓練を展開する。梶山代表理事は「大きな目標にみんなで向かい、楽しみながら、しつけをしてほしい」と参加を呼び掛ける。犬祭りは午前10時~午後3時開催。フリーマーケットや保護犬の譲渡会、クイズ大会などを行う。