1日から師走。県内各地では新年を迎える準備が進む。花巻市桜町の平賀工芸社では、来年の干支(えと)、イノシシの花巻人形作りがせわしさを増している。

 粘土で型を取って1週間ほど自然乾燥させ、130度の釜に入れて素焼きし、下塗りを経て絵付け作業へ移る。

 イノシシは茶が基本だが、今回は黒と金色を取り入れた。一つ一つ表情が違い、梅の花があるのが花巻人形の特長だ。

 人形は同市上町のまちなかビジターセンターなどで販売する。