IGRいわて銀河鉄道(盛岡市、浅沼康揮社長)は8日、同市厨川の厨川駅前で同駅の開業100周年記念式典を開いた。関係者らが地域の発展を支えてきた公共交通の拠点の節目を祝った。

 同社や市関係者、地域住民ら約130人が出席した。地元の聖パウロ幼稚園の園児による鼓隊演奏に続き、浅沼社長が「100周年は地域の利用や支援のたまもの。今後も地域と共に成長すべく努力を重ねる」とあいさつ。関係者らとくす玉を割った。

 同駅は1918(大正7)年11月1日開業。2017年度の1日当たりの乗降客数は3172人。同駅こ線橋では30日まで記念写真展が開かれている。