県内の高校生対象の第32回いわて・秋さけ料理コンクール(県秋さけ消費拡大推進協議会主催)は8日、盛岡市羽場の市中央卸売市場で開かれ、三浦花奈さん(宮古水産3年)の「鮭(さけ)も〝こびる〟で『いただきます!』」が最優秀賞に輝いた。

 8校から251点の応募があり、書類審査を通過した10人が参加。普代村産の秋サケに工夫を凝らし、和洋中の料理や菓子をそれぞれ仕上げた。

 秋サケにみそ、塩、粉チーズ、ごま油を加えてペースト状にし、かりんとうまんじゅうと揚げせんべいに仕立てた三浦さんは「お菓子作りが好きなので、和菓子に挑戦した。地元のサケを沿岸や岩手のほか大勢に食べてほしい」と喜んだ。