「現代用語の基礎知識選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が7日発表され、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手(花巻東高)の活躍を表した「翔タイム」や、「半端ないって」「そだねー」「悪質タックル」などが入った。選考委員会は「パワハラ問題や日本選手の活躍が続いたスポーツ界の用語が目立った」としている。大賞発表は12月3日。

 「半端ないって」は、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した大迫勇也選手への称賛のフレーズ。平昌冬季五輪のカーリング女子代表チームが試合中に発した「そだねー」は、親しみのある北海道弁の響きが話題になった。全国高校野球選手権大会で感動を生んだ「金足農旋風」も入った。

 日本大アメリカンフットボール部選手の「悪質タックル」はフェアプレー精神に反するとして社会問題化。同じくスポーツ界の闇をあらわにした日本ボクシング連盟会長(当時)の疑惑「奈良判定」も候補になった。