4年ぶりの日米野球で4番を打つのは誰か。日本代表が6日にヤフオクドームで初練習し、今季、初のパ・リーグ本塁打王に輝いた山川穂高(西武、富士大)と初選出された岡本(巨人)が打撃練習で快音を響かせた。

 筒香(DeNA)が出場を辞退し、筆頭候補は昨秋の稲葉監督の初陣だった「アジアプロ野球チャンピオンシップ」で4番を任された山川だ。今季47本塁打を放った豪快なスイングで左翼、中堅、右翼へと柵越えを連発。7日の台湾代表との壮行試合は4番で先発が決まり「日米野球の1戦目にベストで行ける準備をする」と意気込んだ。

 稲葉監督は、今季巨人の主砲に成長した岡本も「どこかで4番をと考えている」と明らかにした。岡本は三塁に入ったノックで1球目を処理して悪送球するなど「緊張していた」と苦笑い。それでも打撃では大きなフォロースルーで最後に左中間へ特大の柵越えを放ち、打撃投手を務めた稲葉監督から拍手された。