矢巾町長の高橋昌造氏(73)は、来年4月29日任期満了に伴う同町長選に、再選を目指して無所属で立候補する意向を固めた。

 高橋氏は4日、岩手日報社の取材に対し「今は何とも言えない。時期が来たら明らかにしたい」と述べるにとどめたが、後援会関係者には出馬の意向を伝えている。町議会12月会議で正式表明する見込み。後援会(田口忠雄会長)を軸に活動する。

 高橋氏は盛岡市出身で、盛岡一高卒。1971年町役場入り。99~2007年助役を務めた。07年県議選で初当選。2期目途中の15年、町長選に出馬し、新人同士の一騎打ちを制して初当選した。同町長選で出馬の意向を固めたのは高橋氏が初めて。現時点でほかに立候補の動きは表面化していない。