滝沢市の県立大(鈴木厚人学長)は、2021年度一般入試の英語について、同年度入学者から対象となる大学入学共通テストを使い、英語の民間検定試験の結果は活用しないと決めた。県内78高校のアンケート調査から、民間試験の受験機会の公平性や受験に伴う経済的負担といった課題に配慮した。

 同大の調査では、各校から本県で受験できない試験があることや、受験生の経済的負担などが課題として挙がった。同大はこれらの事情を考慮し、大学入試センターが作る共通テストのみの利用を決定。22年度以降は今後、検討する