2018.11.25

外国人実習生どう生かす 法改正案に県内介護現場

利用者のひげを剃ってあげるハイム・アザレアの職員(左)。来年6月には外国人技能実習生を受け入れる予定だ=奥州市前沢古城
利用者のひげを剃ってあげるハイム・アザレアの職員(左)。来年6月には外国人技能実習生を受け入れる予定だ=奥州市前沢古城

 外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案が国会で審議される中、県内の介護現場でも外国人技能実習生の受け入れが拡大する。奥州市水沢羽田町駅前のヒトタ協同組合(井筒岳理事長)は、来年から東北最大規模となる5年間で延べ100人程度の実習生を受け入れる方針。現場には期待がある一方、改正案には「事実上の移民政策」などと慎重論もある。実習生の失踪や労働基準法違反など問題も指摘されており、外国人を社会の一員として受け入れ、共生する仕組みをどうつくるかが課題だ。

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