北上市芳町の市役所前のヒマラヤスギをリボンで飾り付ける冬の風物詩「りぼんシャワー」が24日始まった。小学生らが高所作業車でリボンなどを取り付け、12月24日までまちに彩りを添える。

 北上地区電気工事業協同組合青年部(本舘龍男部長、会員18人)が主催。市内の小学生13人が青年部員と高所作業車に乗り、高さ約15メートルのヒマラヤスギに約300個のリボンやモールを取り付けた。

 昨年に引き続き参加した黒沢尻東小5年の芳野咲実(さきみ)さんは「大きなツリーに飾り付けられるのが面白い」と笑みを広げた。

 青年部員は電飾も設置。期間中は午後5~9時に点灯する。本舘部長(42)は「次世代の子どもたちに電気工事の仕事に関心を持ってもらえたらうれしい。まちを明るくできたらと思う」と眺めた。