【東京支社】10年ぶりのパ・リーグ優勝を果たしたプロ野球西武は23日、埼玉県所沢市で優勝パレードを行った。エースとしてリーグ制覇に貢献した菊池雄星投手(花巻東高)も約7万5千人(主催者発表)のファンと喜びを分かち合い、米大リーグ挑戦への決意を新たにした。

 菊池投手らはバスに乗り、所沢駅前の約1・2キロをパレード。沿道に詰めかけたファンの声援に応じ「本当に見たことのない景色で感動した」と優勝の喜びを改めて実感した。

 その後、メットライフドームで行われたファン感謝イベントでは、チームメートが今年大ヒットした「DA PUMP」の「U.S.A.」を踊り、海を渡る左腕を送り出した。

 菊池投手は「皆さんから頑張ってこいよと背中を押していただいて、本当に9年間、ライオンズでプレーしてよかったなと心から思いました」と感謝。そして「まだまだ未熟な僕なので、これからどこでプレーするか分からないが、活躍して成長したところを見せられるように頑張りたい」と決意を語った。