23日の県内は冬型の気圧配置で晴れや曇りとなり、山沿いでは雪が降った。最低気温は盛岡氷点下0・8度(平年比0・9度低)など36観測地点中3地点で今季一番の冷え込みとなった。タイヤ専門店などでは、3連休を利用してタイヤ交換に訪れたドライバーで混み合った。

 盛岡市東安庭のタイヤ館モリオカ(古谷信彦店長)は連日約50台の予約が入る。時折雪がちらつく中、従業員5人が手際よくスタッドレスタイヤへの交換作業に当たった。

 同市で例年より13日遅い初雪を観測した21日から客足が急増。古谷店長(47)は「今年は暖かい日が続いたためか、まだ交換していない人も多い。早めに冬支度してほしい」と呼び掛ける。