一関市社会福祉協議会(坂本紀夫(としお)会長)は21日、東日本大震災後、同市で避難生活した被災者が集う「お茶っこ同窓会」を同市東山町のげいびレストハウスで開いた。同市に残った人と、古里に帰郷した人たちが久しぶりの再会を喜び合った。

 一関、気仙沼の両市から21人が参加。会食をしながら懐かしい仲間との再会に歓声を上げ、近況報告に花を咲かせた。

 同協議会は2012年4月から一関市で暮らす被災者が交流する「お茶っこ交流会」を今年3月まで毎月開催してきた。一方、震災から7年8カ月余りがたち、多くの被災者が古里に帰郷。一関市に残った人から再会を望む声が上がり、「お茶っこ同窓会」の開催が決まった。