久慈市が久慈駅南側に整備する図書館を中心とした複合施設は、2020年夏にオープンする見通しとなった。鉄道会社との協議を経て、19年2月にも建設工事に本格着手する。市は12月19日必着で複合施設の愛称を募集しており、16年の台風10号豪雨の影響で遅れていた駅前再整備計画の核事業がいよいよ本格化する。

 複合施設は鉄骨造り3階建てで延べ床面積2518平方メートル。図書館は2、3階で、1階に観光交流センターと喫茶店、屋上に庭園や展望室を設ける。建設工事費は12億1683万円。

 市は愛称の応募用紙と応募箱、複合施設の模型を市役所1階市民ホールに設置。市商工市街地振興課の工藤仁課長は「親しみの持てる愛称を応募してほしい」と呼び掛ける。

 愛称は1人3点まで誰でも応募できる。はがき、ファクス、電子メールも可能で▽愛称案(ふりがな含む)と理由、意味の説明▽住所▽氏名(同)▽年齢▽性別▽電話番号▽職業または学校名と学年-を明記する。採用作品は来年3月ごろ発表する。

 宛先は〒028-8030、久慈市川崎町1の1、久慈市商工市街地振興課「愛称募集係」。ファクスは0194・52・3653。メールアドレスはshigaichi@city.kuji.iwate.jp

 問い合わせは同課(0194・52・1525)へ。