県教委は19日、同僚教諭に大けがを負わせた福岡高の男性教諭(48)を停職4カ月、半年間で男子生徒4人に体罰をした県南教育事務所管内の中学校の50代男性教諭を戒告とする懲戒処分を発表した。

 福岡高の男性教諭は6月29日、二戸市内の飲食店で同僚の男性教諭(34)を殴り、鼻骨骨折などの大けがを負わせたとして二戸署に逮捕された。9月5日に二戸簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。

 県教委によると、事件があったのは同校で教育実習を終えた大学生との懇親会の2次会。実習生男性の頭を殴るなどし、止めに入った同僚の男性の顔を殴った。処分を受けた教諭は復職の意思を示している。