釜石市鵜住居(うのすまい)町のうのすまい公民館まつりは3日まで、鵜住居地区生活応援センター(川崎浩二所長)で開かれている。東日本大震災後初めての公民館まつりで、地域住民が文化活動の成果を発表している。

 2日からステージ発表と展示会が始まり、鵜住居小3、4年生43人が合唱を披露。展示会には子どもや高齢者による書道や絵画、手芸作品などが並んでいる。

 鵜住居地区では震災以前は町民文化祭を毎年開催していたが、拠点の同センターが津波で全壊し中断。昨年1月に移転新築されたことから8年ぶりに復活した。

 3日は午前10時~午後3時20分。午後1時からのステージ発表のほか、そばや餅の振る舞い、スタンプラリーなども行われる。飲食店やバザーの売り上げは被災地などに寄付される。