岩手町郷土芸能発表会(町郷土芸能団体連絡協議会など主催)は18日、同町子抱の森のアリーナで開かれ、町内外から訪れた約千人の来場者が豊かな郷土芸能文化を堪能した。

 同町は多くの郷土芸能を伝承しており、浮島念仏剣舞や秋浦大名行列、黒内田植踊りなど13団体が来場者を楽しませた。本年度末で閉校する久保小の児童は大黒舞を発表した。

 川口きつね踊りは小中学生ら十数人が出演し、太鼓や笛の音に合わせて踊りを披露。佐々木希空(のあ)さん(川口小4年)は「練習よりも大きな声を出せた。恥ずかしさもあったけれど、拍手をもらい気持ちが良かった」とはにかんだ。

 花巻市の大償神楽も特別出演した。会場には同発表会の歴代ポスターを展示した。