県生協連(飯塚明彦会長理事)は16日、19日から当面の配達灯油価格を1リットル当たり3円下げ、税込み96円(電話注文は97円)と決めた。原油価格がやや下がったのが要因。今シーズンの最高値よりは7円下がったものの、前年の同時期よりは依然12円高い。

 18リットル換算は54円安い1728円。県生協連によると、原油価格の下落は、米トランプ政権がイラン産原油の禁輸について日本などの適用除外を認めたため、供給不足の心配が弱まったことなどが理由。

 これを受け、国内石油元売りの卸値も11月に入ってからの2週間で3円下がったため、3円の値下げを決めた。

 今シーズンの配達灯油価格について県生協連は、10月22日からの価格を2014年当初以来の100円超えとなる1リットル103円と決定。今月5日分からは同99円に下げていた。