材料を全て一関市千厩町産にこだわった梅酒「天神梅酒2018」が25日から販売される。梅酒の販売は3年目で、これまでの焼酎仕込みとは異なり、初めて日本酒で仕込んだ。15日は関係者が町内の寺に梅酒を奉納し、梅酒を通した町おこしに期待を込めた。

 梅酒は梅を愛した菅原道真(845~903年)を祭る磐清水地区の安楽(あんらく)寺(佐藤良規(りょうき)住職)に奉納した。

 梅は同寺の境内や周辺で栽培している「磐清水梅の里村」(千葉栄一村長)が今年生産したよりすぐりの実を使用。同地区の名水・仙翁(せんおう)水を用い、今回は気仙沼市の角星に製造を委託した。

 同町千厩のコスガ酒店のみで販売。インターネット、通信販売にも対応する。箱入りで1500円(税込み)。予約、問い合わせは同酒店(0191・52・2283)へ。