バスケットボール男子のBリーグ3部(B3)は16日から、レギュラーシーズン(参加10チーム)が始まる。岩手ビッグブルズはファーストステージを3勝9敗、7チーム中6位と不本意な成績で終えた。レギュラーシーズンは来年3月までの長丁場で、B2昇格の鍵を握る重要なシーズン。目標に掲げる1年でのB2復帰に向け、正念場の戦いを迎える。

 B3はファースト、レギュラー、ファイナルの3期制。参加チームには各期の順位によって勝ち点が与えられ、年間の合計勝ち点でB2との入れ替え戦出場権(1チーム)を争う。レギュラーシーズンは企業形態の3クラブを加え、4回戦総当たりの36試合。試合数、勝ち点とも最も多く、ここで上位に離されると昇格は厳しくなる。

 巻き返しを期す岩手は得点力アップが必要だ。ファーストステージ(12試合)は総得点が843点でリーグ6位、総失点は930点の5位。その中でFタイタス・ロビンソンはリーグ4位の239得点と気を吐き、SG藤江建典主将も150得点と健闘した。2人にはチームをさらに引き上げる働きが期待される。