第33回全日本わんこそば選手権(盛岡三大麺普及協議会主催)は11日、盛岡市繋のホテル大観で開かれた。一般個人の部では東京都大田区のMAX鈴木(本名鈴木隆将)さん(38)が大会新記録となる632杯を食べ、初優勝を飾った。

 約650人が来場。個人選手権は制限時間15分で行われ、12人が出場した。大会5連覇中の会社員井本英明さん(47)=神奈川県小田原市=に5分少ないハンディが課せられる中、鈴木さんが驚異的なペースでそばをかき込み、2位以下を引き離した。

 動画投稿サイトの人気投稿者(ユーチューバー)や大食いタレントとして活躍する鈴木さんは「わんこそばはだしが効いていておいしく味わうことができた。井本さんの背中を追い掛け、記録を出すことができてうれしい」と胸を張った。

 1チーム3人で構成し、1人2分ずつの計6分で競う子どもグループの選手権には18チーム、同じく一般グループの選手権には21チームが出場した。