盛岡市から宮古市を3日間で歩く「100キロ歩いてまた海を見よう!」(実行委主催)は8日、宮古市の浄土ケ浜でゴールした。子どもらは復興が進む国道106号や宮古市街地を歩き、浄土ケ浜の砂浜で100キロを共にした仲間と達成感を分かち合った。

 11年目の今回、宮古市や盛岡市の小学5年~高校3年の42人が参加。浄土ケ浜に向かう坂道では「ファイト」「もうすぐだ」と声を掛け合い、1人も欠けずゴールした。

 子どもたちは盛岡市を6日出発し、2016年台風10号豪雨で被災し今も片側交互通行の箇所がある国道106号を通り、災害復旧工事が進む宮古市の海沿いを歩いた。