食物アレルギーがある子どもの環境整備に取り組むいわてアレルギーの会(山内美枝代表)は、子どものアレルギーを周囲に知らせる「サインプレート」の配布を目指している。東日本大震災など災害発生時には、アレルギーがある子どもが声を上げづらい状況となった。同会は平常時だけではなく、避難所での使用も想定して用意。15日までクラウドファンディングで資金を募る。

 サインプレートはアレルギーがある食べ物を書き込んで首から下げるカードタイプと、バッグなどに貼り付けるシールタイプの2種類。シールタイプは避難用バッグに入れる想定で、キーホルダーバッジ、症状が起こった際の対応を記した緊急時カードも用意する。

 千セット用意し、講演会で配布する予定。県内の自治体にも配布協力を依頼する。クラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/17713)で資金77万円を募り、15日午後11時までに集まれば成立する。

 問い合わせは日当副代表(080・1820・0175)へ。