東日本大震災の復興支援チャリティーショー「響け!復興の太鼓」(実行委主催)は7日、盛岡市内丸の県公会堂大ホールで初めて開かれた。沿岸の太鼓団体などが躍動感あふれる太鼓や舞で元気を発信し、来場者は復興へ進む被災地に思いを寄せた。

 震災から7年半が経過し、被災地の復興が途上にある一方、風化も懸念されることから、県内の企業や専門学校など9団体で実行委(会長・佐藤幸夫シリウス社長)を組織。各団体などから協賛を募り、復興支援イベントを企画した。

 ショーでは佐藤会長(70)が「たくさんの支援や協力で実施できた。気迫のこもった魂の共演を心ゆくまで楽しんでほしい」とあいさつ。山口太鼓(宮古市)の演奏で幕開けし、大きな掛け声と息の合ったばちさばきで来場者を魅了した。