洋野町の種市高(遠藤拓見校長、生徒193人)は6日、同校で創立70周年記念式典を行った。生徒は積み重ねられた歴史を心に刻み、未来につなぐことを誓った。

 関係者ら約250人が出席。遠藤校長が「多くの人の支えを受け70周年を迎えた。今すべきことに誠実に向き合ってほしい」とあいさつした。

 種市高は1948年に設置された久慈農業高定時制種市分校が前身で、70年に独立。これまで6579人が卒業した。

 52年に潜水と土木系の基礎を学べる全国唯一の潜水科(現海洋開発科)が設置されて多くの潜水士を輩出し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出てくる高校のモデルにもなった。